
米国の支援がなくなれば、苦しくなるが、戦う以外の選択肢はない=大統領府副長官
パリサ副長官が記者会見の際に発言した。
パリサ氏は、「現在、最新のデータによれば、敵の損耗の最大79%が、無人機によるものだ。榴弾砲は、全面侵攻当初の頃のような意味はもはや持っていない。戦争は変化しているし、今やその変化は非常に迅速だ。以前なら、変化は半年に1回で生じていたが、今では3、4か月毎に生じている。そして、そのダイナミズムは、おそらく、続いていくだろう」と発言した。
また同氏は、ウクライナは、兵器や装備品に関連する様々な問題に対して、自らの解決策を模索していると指摘した。その際同氏は、「例えば、不足している長射程弾薬の代わりに、私たちは、80キロメートル先を攻撃できる無人機を作り出した。私たちにはアタクムスは与えられていない。私たちはもう、300キロメートル飛行する解決策のための作業をしている。そう、それらはまだ『グレー』であり、追加作業が必要であるが、しかし、防衛産業コンプレクスの発展にとっては、それはもう甚大な後押しなのだ。私は、いずれ私たちが自らの解決策に到達し、多くの問題において外国の支援がなくても何とかできるようになると確信している。それは武器だけのことではなく、通信のようなものや、マクサーのような商業衛星からのインテリジェンスのようなものについてもだ。私たちは、自律に向かって進んでいる。そして、その道は完全に現実的なものだ」と強調した。
記者から、米国が支援を完全に停止した場合、米国の支援なくしてウクライナはやっていけるのかと質問されると、パリサ氏は、「苦しくなるだろうが、私たちに他の選択肢はない。ところで、そして、それはフランスでの協議の際に明確に述べられたことだ。大切なのは、私たちのパートナーたちがそれを理解していることである。私たちは戦う準備がある」と返答した。