ウクライナ空軍、過去約3年間のミサイル撃墜数を報告

ウクライナ空軍、過去約3年間のミサイル撃墜数を報告

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ウクライナ空軍のイフナト・コミュニケーション局長は10日、ウクライナの防空は過去約3年間で弾道ミサイル「イスカンデルM」約100弾と「キンジャル」約40弾を撃墜したと発言した。

イフナト局長がテレビ番組出演時に発言した。

イフナト氏は、「全面侵攻3年間で(編集注:撃墜したのは)、『Kh101』や『カリブル』といった巡航ミサイルは2400弾、『イスカンデルK』は約100弾だ。弾道ミサイルだと、今日の時点で『イスカンデル(M)』が97弾、これには(編集注:北朝鮮製の)『KN23』が含まれる、それから『キンジャル』40弾の撃墜だ」と発言した。

また同氏は、弾道ミサイルは防空システム「パトリオット」のみで撃墜されていると補足した。

写真:ウクライナ空軍


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