
ゼレンシキー氏とトランプ氏の会談後、欧州から多くのウクライナ応援メッセージ発出
ウクルインフォルムが伝える。
マクロン仏大統領は、「侵略国はロシアだ。攻撃を受けている人々はウクライナだ。私たちは、3年前、ウクライナを支援し、対露制裁を発動し、今それを続けている。私たちは、米国人であり、欧州人であり、カナダ人であり、日本人であり、多くの他の人たちだ。支援してくれた人、それを続けている人に感謝する。そして、最初から戦っている人たちには敬意を表する。なぜなら、彼らは自らの尊厳、独立、子供たち、欧州の安全のために戦っているのだから」と書き込んだ。
サンチェス西首相は、「ウクライナよ、スペインはあなたと一緒だ」とウクライナ語で書き込んだ。
エストニアのツァフクナ外相は、平和のための唯一の障害はプーチンによる侵略戦争継続の決定だと伝えた。
スホーフ蘭首相は、「オランダはウクライナ支持を続けている。私たちは、強固な平和とロシアが始めた侵略戦争の停止を望んでいる。ウクライナのため、ウクライナの全ての住民のため、欧州のためにだ」と書き込んだ。
ショルツ独首相は、「ウクライナ人以上に平和を望んでいる人は誰もいない。だからこそ、私たちは、永続的で公正な平和への共通の道筋で作業している。ウクライナはドイツと、欧州を頼りにして良い」と伝えた。
野党のメルツCDU党首は、「ゼレンシキー大統領、私たちは、良い時も試練の時もウクライナと一緒に立っている。私たちは、この恐ろしい戦争にて侵略者と犠牲者を混同することは決してない」と伝えた。
ポーランドのトゥスク首相は、「親愛なるゼレンシキー氏よ、親愛なるウクライナの友人よ、あなた方は一人ではない」と書き込んだ。
リトアニアのナウセーダ首相は、「ウクライナよ、あなたは決して一人で歩いていくことはない」と伝えた。
ラトビアのシリニャ首相は、「ラトビアはウクライナと一緒に立っている」と書き込んだ。
チェコのパヴェル大統領は、「私たちは、かつてないほどにウクライナと一緒に立っている。欧州にとっては、自らの努力を加速する時だ」と訴えた。
ノルウェーのストーレ首相は、「私たちは、彼らの公正で永続的な平和のためのフェアな戦いにてウクライナのそばに立っている」と伝えた。
ルクセンブルクのフリーデン首相は、「ルクセンブルクはウクライナと一緒に立っている。あなた方はあなた方の自由とルールに基づく国際秩序のために戦っているのだ」と書き込んだ。
フォンデアライエン欧州委員会委員長とコスタ欧州理事会議長は、「あなた方の尊厳はウクライナの国民の勇敢さを称えるものだ。強く、勇敢に、恐れずにありたまえ。親愛なるゼレンシキー大統領よ、あなたは決して孤独ではない。私たちは、あなたと共に、公正かつ永続的な平和のために働き続ける」と伝えた。
ポルトガルのモンテネグロ首相は、ウクライナはポルトガルをいつも頼って良いと伝えた。
スウェーデンのクリステション首相は、「スウェーデンはウクライナと共にある。あなた方は、あなた方の自由のためだけではなく、欧州の全ての人の自由のために戦っているのだ。ウクライナに栄光あれ!」と強調した。
モルドバのサンドゥ大統領は、「真実はシンプルだ。ロシアがウクライナを侵攻した。ロシアが侵略者だ。ウクライナは自らと私たちの自由を守っている。私たちはウクライナと一緒に立つ」と伝えた。
フィンランドのオルポ首相は、「フィンランドとフィンランドの国民はウクライナと強固に一緒に立つ。私たちは、揺らぎない支援を続け、公正で永続的な平和に向かって作業していく」と伝えた。
エストニアのミハル首相は、「私たちは、私たちの自由の戦いにあるゼレンシキー大統領とウクライナと団結して立っている。常にだ。なぜなら、それが正しく、易しくはないからだ」と書き込んだ。
ハリス・アイルランド首相は、「ウクライナはロシアの違法な侵攻によってもたらされたこの戦争で非難されるべきではない。私たちはウクライナと一緒に立つ」と伝えた。