ゼレンシキー宇大統領、エルドアン・トルコ大統領とザポリッジャ原発、被拘束者解放、穀物輸送合意につき協議
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、ウクライナ南部のロシアに占拠されているザポリッジャ原発に関する安全協力、被拘束者交換、黒海穀物輸送合意について協議を行った。
2023年1月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、ウクライナ南部のロシアに占拠されているザポリッジャ原発に関する安全協力、被拘束者交換、黒海穀物輸送合意について協議を行った。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は4日、松田駐ウクライナ日本大使と会談し、ウクライナはG7がゼレンシキー宇大統領の提案した10項目の「平和の公式」を支持することを期待していると伝えた。
2023年1月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、フランスがウクライナに対して仏製装輪戦車をはじめとするさらなる装甲車を提供する決定を下したことにつき、「フランスは欧州のウクライナ支援を新しいレベルに引き上げている」と指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、マクロン仏大統領、フレデリクセン・デンマーク首相、ヨハニス・ルーマニア大統領と電話会談を行い、防衛分野の支援などについて協議を行った。
ウクライナのクレーバ外相は4日、ウクライナは年内にラテンアメリカ地域の外交戦略の指針となる「ラテンアメリカ戦略」を採択すると発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ロシア連邦首脳陣が、対ウクライナ戦争の状況を変えることを試みるために、あらゆる戦力を投入するだろうとの見方を示した。
コルニーチューク駐イスラエル・ウクライナ大使は、イスラエル新内閣のコーエン新外相がラヴロフ露外相と協議を行ったことを批判した。
2023年1月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、オランダのルッテ首相と電話会談を行い、前線の状況とウクライナが必要とする装備を報告した。
2023年1月2日
2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの「市民自由センター」のマトヴィーチューク所長は、ウクライナが戦争に勝った後にロシアとの間でどのように行動していくかを定めるべく、長期戦略を今作る必要があると発言した。
2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの「市民自由センター」のマトヴィーチューク所長は、ウクライナの民主的改革は戦後に先送りしてはいけないと発言した。
2023年1月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2022年12月31日の年明けまで最後の約15分間に、恒例の国民向けの越年演説を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2022年12月31日の年明けまで最後の約15分間に、恒例の国民向けの越年演説を行った。
2022年12月31日
ウクライナのゼレンシキー大統領は31日、国民に向けた新年の挨拶メッセージを公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は30日、ドイツのショルツ首相と電話会談を行い、ドイツの対ウクライナ支援につき謝意を伝えた。
2022年12月30日
ウクライナのクレーバ外相は、対露制裁の今後の主要な課題はロシアのミサイル・無人機産業を封じ込めることだとの見方を示した。
モルドバのサンドゥ大統領は29日、侵略国ロシアと話すことは何もないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、首相に就任したネタニヤフ・イスラエル首相に政権発足を祝福するメッセージを送り、両国の繋がりの強化と共通の挑戦への対峙のための緊密な協力の準備があると伝えた。
2022年12月29日
ノーベル平和賞受賞者であり、ウクライナの人権保護団体「市民自由センター」の代表を努める、オレクサンドラ・マトヴィーチューク氏は、ロシアは国連安全保障理事会から除名すべきであり、そのための法的機会はあると発言した。
ウクライナのモナスティルシキー内務相は、ポーランドのシムチク警察長官にウクライナ側から贈呈されたグレネードランチャー(擲弾銃)が爆発したことにつき、過ちだったとして後悔を伝え、今後の実りある協力への期待を伝えた。
2022年12月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、最高会議(国会)にて年次教書演説を行い、過去1年の成果と今後の課題について最高会議議員に説明した。
ドイツ外務省のブルガー報道官は、現在のロシア・ウクライナ戦争の和平協議のタイミング、フォーマット、将来の和平協議の内容はウクライナの首脳陣が決めるものだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国は来年に向けて戦力の準備をしているとし、「来年は決定的とならねばならない」と発言した。
2022年12月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、イタリアのメローニ首相と電話会談を行、ウクライナへの防空システム提供、ウクライナの提案する10項目の「平和の公式」の実現につき協議を行った。
ウクライナ外務省は、国連安全保障理事会におけるロシアの常任理事国地位の剥奪と国連からの同国の除名を目的とする包括的プロセスを主導すると発表した。
チェコのゼマン大統領は、軍事支援を含めたウクライナへのさらなる支持を呼びかけ、またロシアはいずれウクライナから撤退せざるを得なくなるとの確信を表明した。
ウクライナのクレーバ外相は26日、同国は国連安全保障理事会にて「ソ連」の場所をロシアが独占することになった嘘と改ざんと和解することはないと述べ、ロシアの国連安保理と国連そのものからの除名に向けたプロセスを始めたことを伝えた。
2022年12月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、インドのモディ首相と電話会談を行い、ウクライナの提唱する「平和の公式」にインドが参加することへの期待を伝えた。
2022年12月25日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は25日、ロシアは現在協議を望んでいるのではなく、責任から逃れようとしているのだと指摘した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は25日、2022年は欧州の人々にとって重大であり、欧州の魂と力を明らかにした年だったと形容した。