日本の石彫家八木ヨシオ氏の作品、キーウ州イルピンに設置

日本の石彫家八木ヨシオ氏の作品、キーウ州イルピンに設置

写真
ウクルインフォルム
日本の石彫家八木ヨシオ氏の作品がロシアのウクライナ全面侵略の被害を受けたキーウ州イルピンに設置された。

マルクシン・イルピン市長がフェイスブック・アカウントで伝えた

マルクシン市長は、「世界の注目を破壊されたイルピンの文化へと向ける現代アートだ」。アート集団『チェルヴォネ・チョルネ(赤・黒)』が日本のアーティスト八木ヨシオ氏の彫刻をイルピンに持ってきた。作品は、今日(1月10日)、中央文化会館の廃墟の側に設置された」と伝えた。

Сучасне мистецтво, що привертає увагу світу до зруйнованої культури Ірпеня – мистецьке об’єднання «ЧервонеЧорне»...

Опубліковано Олександр Маркушин Середа, 10 січня 2024 р.

作品の開幕式と記者会見は、1月16日12時に中央文化会館の近くで行われるという。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-