キーウ市の集合住宅にミサイル着弾

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26日朝、ウクライナ首都キーウ(キエフ)のロバノウシコホ通り6aの集合住宅にミサイルが着弾した。

クリチコ・キーウ市長がテレグラム・チャンネルにて伝えた

クリチコ氏は、「ロバノウシコホ通り6aの集合住宅にミサイルが着弾した。緊急救助隊が駆けつけている」と書き込んだ。

国家非常事態庁は、テレグラム・チャンネルにて、着弾したのは同集合住宅の17、18階。建物からの避難が行われたと言う。

クレーバ・ウクライナ外相は、ロシアのキーウ市民間住宅を受け、ツイッター・アカウントにて、「キーウは、私たちの素晴らしい平和な街だ。私は、ロシアの陸上戦力とミサイルによる攻撃の下、もう一晩を生き抜いた。ミサイルの一つは、キーウ市の集合住宅に着弾した。私は、世界に対して、ロシア連邦を完全に孤立させるよう要求する。大使を追い出し、石油を禁輸し、ロシア連邦の経済を破壊して欲しい。ロシア連邦の戦争犯罪を止めてくれ!」と書き込んだ

最新情報では、死傷者は出ていないとのこと。