ドネツィク州ヴォルノヴァハにて、ロシア砲撃にて民間人15名死亡=州行政府
ドネツィク州ヴォルノヴァハにて、過去2日間のロシア軍のグラートや火砲の砲撃により、民間人が15名が死亡した。
26日、キリレンコ・ドネツィク軍事民間州行政府がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
キリレンコ氏は、「ヴォルノヴァハでは、ロシア人がグラートや火砲でほぼ2日間連続で砲撃しており、15名の民間人が死亡した」と書き込んだ。
同氏はまた、集合住宅2軒を含む、多くの民間住宅が損壊していると伝えた。
また、同市では、市病院は稼働しているが、救急車は砲撃が止んでいる時しか移動できないと報告した。