ゼレンシキー大統領、飛行禁止区域設定を支持した74%の米国民に謝意表明

ゼレンシキー大統領は5日、米国で行われた世論調査にてウクライナ上空に飛行禁止区域を設定することへの支持を表明した74%の人々に対して謝意を表明した。

ゼレンシキー大統領が同日昼の動画メッセージで発言した

ゼレンシキー氏は、「私たちは、米国の一般人の意見を見た。彼らは、侵略を受けての対露制裁の即時強化、即時の空の封鎖を求めるウクライナの一般人を支持してくれている。人の命を助けるためだ。74%の米国人が飛行禁止区域に賛成だ。74だ! 圧倒的多数だ。決定採択のために他に何が必要だろうか? 私たちは、他の民主的国々でも類似の結果が出ると確信している」と発言した。