ウクライナ軍の防空システム、ハルキウ州でロシア軍の戦闘爆撃機を撃墜
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ウクライナ空軍は、東部ハルキウ州にて防空システムによりロシア軍の戦闘爆撃機Su-34を撃墜した。
空軍司令部「スヒード(東)」がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「ハルキウ州にて、またも敵の航空機を破壊した。最新情報では、空軍の防空システムが破壊したのは全天候型複座戦闘爆撃機Su-34である」と書かれている。
また、公共放送局の報道によれば、同機の撃墜は、被占領下にあるバラクリヤ市の近くだという。
なお、ウクライナでは、2月24日からロシア軍による全面的侵略が継続している。