キーウ州でロシア軍に暴行を受けた男性の遺体発見

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キーウ(キエフ)州マカリウ近郊の3月にロシア軍が占領していた地点にて、新たに民間人の遺体が発見された。

キーウ州警察がフェイスブック・アカウントにて伝えた

警察は、「キーウ州警察はヴィシェフラドの森林地帯にて、男性の遺体を発見し、検死を行った。最新情報では、ロシア兵が男性を死に至るまで暴行を加えたようである」と伝えた。

男性は、黒のパーカーと青のTシャツ、黒のズボン、黒の靴下を身に付けていたという。

捜査官は、埋葬されていたところのそばで、ヴォリーニ州出身で38歳のセルヒー・キスリツィキー氏の身分証明書が見つかったと伝えた。

また発表には、警察は、この男性に親族はなく、キーウ州へは建設の仕事をしに来ていたことがわかったと伝えた。