ウクライナ東部前線でロシアのクトゥゾフ少将が死亡=報道

ウクライナ東部ルハンシク州ポパースナ市近郊の戦闘にて、ロシア軍のロマン・クトゥゾフ少将が死亡した。

5日、ロシア語ニュースサイト「メドゥーザ」が報じた

報道には、クトゥゾフ氏が死亡したのはミコライウカ町だという。同氏が現在どの部隊を率いていたのかは公表されていない。2019年には、ロシア国防省はクトゥゾフ氏を第29諸兵科連合軍指揮官代行に任命していた。