駐ウクライナG7大使、イェルマーク大統領府長官と会談 武器提供加速等協議

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ウクライナのイェルマーク大統領府長官は7日、ウクライナに駐在するG7の大使たちと会談し、G7各国政府によるウクライナ軍のための装備提供の加速を呼びかけた。

大統領府が公表した

発表によれば、イェルマーク氏は、ウクライナ軍装備のための必要な武器供与は現在のロシアの始めた残酷でいわれのない戦争におけるウクライナの勝利を早めることになると指摘した。

また同氏は、関心のある国々の軍事専門家のための定期的ブリーフィングの開催や、諸外国の記者の前線の取材の組織などの手段を通じて、ウクライナが防衛面で必要しているものに関するパートナー国の認識を強めるための作業を活性化することを提案した。

さらに、ウクライナの戦後復興問題についても協議されたとあり、G7に対して、ゼレンシキー宇大統領が提案している、各国がウクライナの個別の町や地域の復興を重点的に担当するというイニシアティブに積極的に加わるよう提案された。

会合参加者たちは、ウクライナの穀物の、特に黒海のウクライナの港を通じた完全な輸出の再開手段について意見交換を行った。

また、参加者たちは、喫緊の国内・外政議題に関する意見交換を行うために、とりわけウクライナ政権の高官が参加する形での、G7大使のための定期ブリーフィングの開催が重要であるとの点で同意した。