ロシア軍、東部ハルキウ市内2地区を砲撃 市民5名死亡、22名負傷

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ロシア軍は27日、ウクライナ東部ハルキウ市市内2地区を砲撃し、結果市民が5名死亡、22名負傷した。

ティモシェンコ宇大統領府副長官がテレグラム・チャンネルにて伝えた

ティモシェンコ氏は、「ロシア軍がハルキウへ攻撃を加えた。砲撃を受けたのは、北サルチウカ地区とネミシュリャンシキー地区だ。5名が死亡、22名が負傷、内5名が児童だ」と書き込んだ。

同氏は、国家非常事態庁と医療関係者が負傷者に治療を施していると補足した。

なお、27日、ロシア軍は中部ポルタヴァ州クレメンチュークのショッピングモールをミサイルで攻撃。民間人が少なくとも13名死亡している。