キーウ独立広場でウクライナ軍兵士2名の告別式開催
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ウクライナ首都キーウ中心部の独立広場にて、東部にて戦死したアンドリー・ジョヴァニク(コードネーム『タタリン』)氏とユーリー・コヴァレンコ(コードネーム『ソカル』)の告別式が行われた。
ウクルインフォルムの記者が伝えた。
両名ともキーウ出身者で、46歳だったという。
写真:ルスラン・カニュカ/ウクルインフォルム
2名は、極右団体として知られる市民団体「カルパチア・シーチ」のメンバーであったが、その後ウクライナ軍特別作戦軍に参加。ドネツィク州ソレダール近郊の戦闘で戦死したという。
告別式の際、同僚たちは、「戦争が彼らの命を奪ったなどと言ってはいけない。違う。彼らはロシアに殺されたのだ。どんなに痛みを覚えようと、敵との戦いにおいて、痛みが私たちとを止めてはならない」と述べていた。