30日、ドネツィク州から425名の住民が避難

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8月30日、ウクライナ東部ドネツィク州から425名の住民が避難した。

国家非常事態庁ドネツィク州総局がフェイスブック・アカウントにて伝えた

発表には、「総局の人員はポクロウシク地区の避難の際に、350名を支援した。内58名は児童、13名は物理能力に制限のある人物だった」と書かれている。

また、同日は、戦闘の活発なバフムート地区から3名の住民の避難が実施されたという。

さらに、救助隊員は、集合・登録地点から避難電車まで54名を配送。また、トレツィク軍事行政府の建物近くの指定の場所にて、18名の市民に支援を提供したと発表された。