露軍のハルキウ州ミサイル攻撃で15歳児童が死亡
26日、ロシア軍はウクライナ東部ハルキウ州ペルヴォマイシキーの民間インフラをミサイルで攻撃。これにより、同市住民の15歳の児童が死亡した。
シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
シニェフボウ氏は、「ペルヴォマイシキーにて、占領者が民間インフラ施設へとミサイル攻撃を行った。さらに、重要インフラが損傷し、2軒の民間家屋が完全に破壊された」と発言した。
さらに同氏は、「残念ながら、ペルヴォマイシキーのミサイル攻撃にて、15歳の女性が死亡した。ロシア占領軍は、日中に卑劣にも民間インフラを攻撃したのだ。さらに一人の児童の命がその人間ならざる者に切り落とされたのだ」と書き込んだ。