露軍、ウクライナ各地へミサイル攻撃
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19日、ロシア軍は、ウクライナ各地に対するミサイル攻撃を行っている。
クレーバ・キーウ州軍行政府長官は13時46分、キーウ州では防空システムが稼働しているとし、住民に対してシェルターにいるよう呼びかけた。
中部ヴィンニツャ州のボルゾウ州軍行政府長官は13時57分、州民に対して、シェルターに残り続けるよう呼びかけ、同州がミサイル攻撃を受けていると伝えた。
作戦司令部「ピウニチ(北)」は14時7分、北部チェルニヒウ州の防衛戦力がミサイルを2つ撃墜したと報告し、「私たちの防衛者はいつも守っている! 一緒に勝利へ向かおう!」と書き込み、撃墜したミサイルの破片の写真を公開した。
また、キーウ市では、14時台、市内複数地区にて複数回の爆発音が聞こえた。ウクルインフォルムが伝えた。
キーウ市の空襲警報は現時点で2時間強続いている。