ウクライナ政権関係者、ロシアと「協議」する「代表団参加者」に言及
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は5日、ロシアとの「協議」を行うウクライナ代表団のメンバーは、エイブラムス、レオパルド、マルダー、ハイマースなどの重火器であるべきだと発言した。
ポドリャク氏がツイッター・アカウントに書き込んだ。
ポドリャク氏は、「ロシアとの『協議』のための唯一あり得る代表団は、エイブラムス(編集注:米国製主力戦車『M1エイブラムス』)、レオパルド(編集注:独製主力戦車『レオパルド2』)、マルダー(編集注:独製歩兵戦闘車)、ハイマースから構成されるものだ。会談場所は、ウクライナの国際的に認められた最も東の国境である」と書き込んだ。