ロシア軍、6日ウクライナ南部ザポリッジャをミサイル攻撃 死者1名
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ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は6日未明、ウクライナ南部ザポリッジャの民間企業の入っている建物をS-300のミサイルで攻撃、民間人1名が死亡した。
ウクルインフォルムの記者が現場から伝えた。
ミサイルは、照明器具を販売する企業が使用している2階建ての建物に着弾、建物は倒壊した。
着弾後に火災が800平方メートルにわたって発生し、消防車2台が消火に当たった。
救助隊は、瓦礫の下から、企業所有者の息子であり、事務員として同社に勤務していた40歳の男性の遺体を見つけた。
写真:オリハ・ズヴォナリョヴァ/ウクルインフォルム
法執行機関は、敵はS-300を用いてミサイルを発射したと発表した。