戦場でのロシアの砲撃が劇的に減少 場所によっては75%減も=CNN報道
米CNNは10日、ロシアが戦場での火砲砲撃が劇的に減少しており、場所によっては最高時の75%程度になっていると報じた。
CNNが米国とウクライナの政権関係者とのやりとりをもとに報じた。
報道では、それはロシアの供給の悪化、あるいは、ウクライナの攻勢が成功していることを受けた戦術の広範囲での再評価の一部である可能性が指摘されている。
同時に、「いずれにせよ、火砲砲撃の劇的な減少は、戦場におけるロシアの立場の弱体化のさらなる証拠である」と書かれている。
写真:参謀本部