ロシアのミレロヴォ飛行場、無人機による攻撃受ける
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23日夜、ロシア連邦ロストフ州のミレロヴォ飛行場が無人機による攻撃を受けた。
ウクライナのコヴァレンコ国家安全保障国防会議(NSDC)傘下偽情報対策センター所長がテレグラム・チャンネルで報告した。
コヴァレンコ氏は、「ミレロヴォ飛行場でディスコだ。ロストフ州のロシアにとっての戦略的飛行場だ」と書き込んだ。
同氏はまた、同飛行場はウクライナ東部や南部で活動するロシア軍の歩兵を支援する課題を遂行する、前線の航空機のための基地となっていると説明した。
ソーシャルメディア上では、同飛行場は無人機で攻撃を受けていると指摘されている。
ロシアのテレグラム・チャンネル「アストラ」は、スリュサル・ロストフ州知事代行の発言として、「月曜日現地時間夜9時に始まったミレロヴォへの長時間の攻撃による犠牲者は出ていない。今のところ、町の上空で8機の無人機を撃墜、機動射撃班が攻撃を撃退し続けている」と伝えた。
同時に、ロシア国防省は、同地域で9機の無人機を撃墜したと主張している。