ロシア軍の自爆型無人機17機中13機撃墜=ウクライナ空軍
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、3日未明にウクライナに対して自爆型無人機「シャヘド136/131」17機を発射。この内、ウクライナの防衛戦力は13機を撃墜した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
発表には、「2023年7月3日未明、ロシア占領軍は、南東方面からイラン製攻撃型無人機『シャヘド136/131』にてさらなる攻撃を行った。合計で17機の『シャヘド』が確認された」と書かれている。
ウクライナの防空戦力は、南部、東部、中部諸州で活動し、結果、13機の無人機を撃墜。残りの4機も、目標には到達せず、暫定情報では犠牲者も出ていないと報告された。