親ウクライナパルティザン、クリミア橋付近の露軍防空システムの位置を報告
動画
ロシアが占領するウクライナ領クリミアとロシア領の間に違法に建設したクリミア橋(ケルチ橋)の近くで、パルティザンがロシア軍の防空システムを発見した。
パルティザン「アテシュ」がソーシャルメディア「X」アカウントで伝えた。
報告には、「アテシュ運動のエージェントは、クリミア橋を覆う防空システムと発煙装置『TDA3』を見つけたと報告した。タマンからクリミアへの入り口には、軍事施設がある」と書かれ、また動画が掲載されている。
また、「アテシュ」は、テレグラム・チャンネルにて、発煙装置は8月12日の橋での爆発の後の煙の出現時に使われたものだとも指摘した。