ロシア軍、ウクライナ東部スロヴヤンシク共同体を砲撃 住民1名死亡

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は31日未明、同国東部ドネツィク州スロヴヤンシク共同体を砲撃。これにより、住民が1名死亡した。

スロヴヤンシク市軍行政府がテレグラム・チャンネルで報告した

リャフ行政府長官は、本日未明、敵は再びスロヴヤンシク共同体を砲撃したとし、スロヴヤンシク市内では0時頃に4回爆発音が聞かれたと伝えた。

同氏はまた、着弾は、ミールネの農業企業に着弾があり、警備員1名が死亡したと報告した。