【更新】露軍に砲撃されたコスチャンティニウカの死者計16名
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6日日中にロシア軍による砲撃を受けたウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカにて、捜索・救助作業が終了した。死者は計16名、負傷者は33名。
クリメンコ内務相は6日、テレグラム・チャンネルにて、「18時の時点でロシアの砲撃により17人が亡くなり、32名が負傷した」と伝えていた。
他方、7日、内務省は、この情報の訂正を行い、「コスチャンティニウカへの攻撃での死者数は16人。これが死者の確認後に確定されたものだ。33人が負傷した」と報告した。
動画:クリメンコ内務相(テレグラム)
これに先立ち、6日、ロシア軍は、ドネツィク州コスチャンティニウカの中央市場を砲撃。当初、死者は16名、負傷者は5名と伝えられていた。