日本大使館、ロシア軍によるウクライナ東部コスチャンティニウカ砲撃を強く非難

在ウクライナ日本大使館は、６日のロシア軍によるウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカへの砲撃を非難するメッセージを発出した。

在ウクライナ日本大使館がソーシャルメディア「Ｘ」アカウントにメッセージを掲載した。

日本大使館は、「私たちはロシアのコスチャンティニウカの市場を狙った攻撃に衝撃を受けている。無辜の市民を殺人することは、国際法の深刻な侵害であり、絶対に容認できない」と伝えた。

さらに大使館は、「日本は、この甚だしく、残忍な攻撃を強く非難し、また犠牲者と近親者、親族に対して深い哀悼を表明する」と書き込んだ。

これに先立ち、これに先立ち、６日、ロシア軍は、ドネツィク州コスチャンティニウカの中央市場を砲撃。計１７名が死亡、３２名が負傷した。

写真：ウクルインフォルム