ウクライナ軍、ロシア発射の自爆型無人機を38機中26機撃墜

ウクライナ空軍は、26日未明にロシア軍が自爆型無人機「シャヘド136/131」で攻撃してきたところ、38機中26機を撃墜したと報告した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた

発表には、「空軍の戦力と機材が、ウクライナ防衛戦力の他の部隊と連携して、自爆型無人機『シャヘド136/131』を26機撃墜した」と書かれている。

無人機は合計で36機で、ロシア領プリモルスコ=アフタルスクとクリミアのチャウダから発射されたという。撃墜は、戦闘機、対空部隊、機動射撃班が行ったとのこと。