ウクライナ防空戦力、露軍無人機29機中24機を撃墜

ウクライナ空軍は、5日未明のロシア軍による自爆型無人機での攻撃につき、発射された29機中24機を撃墜したと報告した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた

発表によれば、5日未明、ロシア侵略軍はウクライナに対して被占領下クリミアのチャウダ岬方面から自爆型無人機「シャヘド136/131」29機で攻撃を行ったという。

これに対して、ウクライナ空軍は、その他の防衛戦力の防空部隊と連携して、24機の「シャヘド」を南部オデーサ州、ミコライウ州、中部キロヴォフラード州で撃墜したと書かれている。