ウクライナ軍、ロシアの自爆型無人機を33機中25機撃墜
ウクライナ空軍は、6日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機33機中25機を撃墜したと報告した。
空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、ロシア軍が被占領下クリミアのチャウダ岬から自爆型無人機「シャヘド」をウクライナの南部、東部、中部諸州に向けて33機発射したと書かれている。
ウクライナ空軍は、その他の防空戦力との連携で、オデーサ州、ミコライウ州、ハルキウ州、ドニプロペトロウシク州、チェルカーシ州、ジトーミル州で計25機の無人機を撃墜したと報告した。
写真:参謀本部