ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソン州に航空爆弾を６弾発射　民間人１名死亡

ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、１８日未明に同国南部ヘルソン州を航空機で再び攻撃。これにより、民間人１名が死亡した。

検事総局がフェイスブック・アカウントで報告した。

捜査班の情報では、１８日１時１５分頃、ロシア軍が同州ベリスラウ地区を攻撃。暫定情報では、ロシア軍は誘導航空爆弾を用いたという。

敵は、民間の建物を攻撃。その際敷地内にいた所有者の男性が死亡したと書かれている。

その他、民間インフラ施設が損傷したという。

また、プロクジン・ヘルソン数軍行政府長官は、フェイスブック・アカウントにて、ロシア軍はＳｕ３４を３機使い、誘導航空爆弾を６弾発射したと報告した。亡くなった男性は６３歳だったという。

その他、ブラホヴィシチェンシケ村で女性が重傷を負い、民家と教育施設が破壊されたと報告された。