ウクライナ軍、ロシア軍が夜間に発射した自爆型無人機とミサイルを全て撃墜
ウクライナ空軍は、23日未明にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」、誘導航空ミサイル「Kh59」、不明の無人機を全て撃墜したと報告した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、防空戦力は、以下全ての空の標的を撃墜したと書かれている。
・自爆型無人機「シャヘド136/131」13機
・誘導航空ミサイル「Kh59」1弾
・攻撃型無人機(タイプ未特定)
シャヘドは、被占領下クリミアのチャウダ岬からウクライナ南部、東部、中部に向けて発射されたという。また、ミサイル「Kh59」は、被占領下ザポリッジャのSu34から発射・未特定の無人機は、北方のロシア領から発射された可能性があると書かれている。
写真:参謀本部