ロシア軍、ウクライナを自爆型無人機6機と弾道ミサイル1弾で攻撃
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、27日未明に自爆型無人機「シャヘド136/131」6機と弾道ミサイル「イスカンデルM」で同国を攻撃。この内、ウクライナ側は、無人機5機を撃墜した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
発表には、無人機6機の攻撃はロシア領プリモルスコ=アフタルスクからウクライナ南部諸州に向けて行われたと書かれている。ウクライナ軍は、この内5機を撃墜。
また、ロシア軍は、ヴォロネジ州から弾道ミサイル「イスカンデルM」をハルキウ州に向けて発射したという。撃墜・着弾情報はなし。
その他、ウクライナの南部防衛戦力は、テレグラム・チャンネルにて、自爆型無人機はヘルソン州とミコライウ州に向けて4時間の間を置いて2回に分けて発射されたと報告した。
ミコライウ州では、インフラ施設への着弾があったという。