ウクライナ軍、露軍発射の自爆型無人機12機とミサイル2弾を全て撃墜
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、30日未明に自爆型無人機「シャヘド」12機と誘導航空ミサイル「Kh59」2弾でウクライナを攻撃した。ウクライナ軍は、これを全て撃墜した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで発表した。
発表には、30日未明、ロシア占領軍が自爆型無人機「シャヘド」12機と誘導航空ミサイル「Kh59」で攻撃してきたと書かれている。
ミサイルは、一時的被占領下ザポリッジャ州の上空の敵の航空機から発射され、無人機は、南東のロシア領プリモルスコ=アフタルスクから発射されたという。
ウクライナ防空戦力は、これら14点全てを、ミコライウ州、ヘルソン州、キロヴォフラード州、チェルカーシ州、ジトーミル州、フメリニツィキー州、ドニプロペトロウシク州で撃墜したと報告されている。
写真:参謀本部