日本大使館、ロシア軍のオデーサ攻撃を非難
在ウクライナ日本大使館は、5日夜のロシア軍によるウクライナ南部オデーサ市内の民間施設に対する攻撃を非難した。
6日、日本大使館がソーシャルメディア「X」アカウントにメッセージを掲載した。
大使館は、「私たちは、世界文化遺産の一部であるウクライナ・オデーサの民間施設へのロシアの攻撃を非難する。そのような行為は、受け入れられず、速やかに止めなければならない」と伝えた。
これに先立ち、ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は5日夜、自爆型無人機とミサイルでウクライナ南部を攻撃した。オデーサでは、住民8名が負傷、32軒の住居が損傷した。