ウクライナ防空戦力、露軍発射の自爆型無人機17機中11機を撃墜
ウクライナ空軍は、8日未明のロシア軍の自爆型無人機によるウクライナ攻撃の際に、発射された17機の無人機の内11機を撃墜したと報告した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、「2024年2月8日未明、敵はクリミア・チャウダ岬から17機の自爆型無人機『シャヘド136/131』で攻撃した」と書かれている。
これに対して、ウクライナ防空戦力は、ミコライウ州、オデーサ州、ヴィンニツャ州、ドニプロペトロウシク州で11機の無人機を撃墜したと報告されている。
写真:ウクライナ軍