ウクライナ防空戦力、露軍発射の自爆型無人機を23機撃墜 ミサイルは撃墜なし
ウクライナ空軍は、20日未明にロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機全23機を撃墜したと報告した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表によれば、本日未明、ロシア軍はウクライナに対して、地上発射型誘導ミサイル「S300/S400」2弾(露ベルゴロド州から)、航空誘導ミサイル「Kh31」1弾、自爆型無人機「シャヘド」23機(露プリモルスコ=アフタルスク)で攻撃をしてきたと書かれている。
この内、ウクライナ防空戦力は、無人機をハルキウ州、ポルタヴァ州、キロヴォフラード州、ドニプロペトロウシク州、ザポリッジャ州、ヘルソン州、ミコライウ州にて全23機を撃墜したという。
ミサイルについては撃墜情報なし。