ウクライナ空軍、ロシア軍の戦闘爆撃機Su34撃墜を再び報告
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は21日朝、ロシア軍の戦闘爆撃機「Su34」を撃墜したと発表した。
オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
オレシチューク氏は、「今回私は、Su35の操縦士は幸運だったと言うことができる。うまく飛行し、もうリスクがない。しかし、Su34の乗員は私たちのコーナー『永遠の飛行を、兄弟よ』へと着陸した。誰も疑いを抱くこと音ない、客観的コントロールの良い結果がある」と書き込んだ。
また、ウクライナ国防省も、ソーシャルメディア「X」アカウントにて同撃墜を報告している。
なお、オレシチューク氏は、17日にはロシア軍の戦闘爆撃機Su34を2機、戦闘機Su35を1機、18日にはSu34を1機、19日にはSu34を1機、Su35を1機撃墜撃墜したと報告していた。