ウクライナ防空戦力、ミサイル2弾、自爆型無人機12機を撃墜

ウクライナ防衛戦力は、2月24日未明にロシア軍が発射したミサイル「Kh59」2弾と自爆型無人機「シャヘド」12機を撃墜した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルを発表した

発表には、ロシア軍は24日未明、弾道ミサイル「イスカンデルM」2弾(露ロストフ州から)、航空誘導ミサイル「Kh59」3弾(被占領下ヘルソン州から)、自爆型無人機「シャヘド」12機(露プリモルスコ=アフタルスク、被占領下クリミア・チャウダから)にて攻撃を仕掛けたと書かれている。

この内、ウクライナ防衛戦力は、ミサイル「Kh59」2弾と無人機全12機をキロヴォフラード州、オデーサ州、ミコライウ州で撃墜したと報告された。

写真:ウクライナ軍