ロシア軍、ウクライナを再びミサイル攻撃 キーウやリヴィウ州等で爆発音
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日未明再びウクライナ各地をミサイルで攻撃した。キーウ市内で爆発音が鳴り響いた。
ポプコ・キーウ市軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、「首都では防空が稼働している。空襲警報解除まで、シェルターの中にいるように」と伝えた。
クリチコ市長は、テレグラム・チャンネルにて、キーウ市内デスニャンシキー地区にて、ミサイルの破片が森林部に落下したと報告した。
その他、同日未明に西部のフメリニツィキー州とリヴィウ州ストリー、南部のドニプロペトロウシク州クリヴィー・リフで爆発音が報告されている。