ウクライナ、ロシア側から121人の軍人遺体の返還を報告

ウクライナの捕虜待遇問題調整本部は29日、121名の軍人の遺体が返還されたと発表した。

捕虜待遇問題調整本部がテレグラム・チャンネルで伝えた

返還は、ルハンシク方面から12人、ドネツィク方面から107人、ザポリッジャ方面から2人の遺体が返還されたという。

また、国際赤十字委員会(ICRC)へと返還支援につき謝意が述べられている。

今後遺体は、検死に回され、その後埋葬のために親族に渡されるという。