ウクライナ南部ザポリッジャへの露軍攻撃時にウクルインフォルムのズヴォナリョヴァ記者が負傷

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍の5日の同国南部ザポリッジャへの攻撃時に、ウクルインフォルムの記者オリハ・ズヴォナリョヴァ氏が負傷した。

ウクルインフォルムの写真記者ドミトロー・スモリイェンコ氏が伝えた。

スモリイェンコ氏は、「攻撃があり、私たちのところに飛来した。全て私の視界内で生じた」と発言した。

ズヴォナリョヴァ氏は足を負傷しており、現在手術室にいるという。

オリハ・ズヴォナリョヴァ氏とドミトロー・スモリイェンコ氏は、地域の戦闘の激しい地点からのルポ記事を数百本書いてきた

また、現時点で、ロシア軍のザポリッジャ市への攻撃により、3軒の集合住宅と1軒の民間セクターの建物、寮、商業施設が破損している。

また、6名の民間人が負傷したことが伝えられている。