ウクライナ防空戦力、露軍発射の7機の自爆型無人機を撃墜

ウクライナのオレシチューク空軍司令官は、22日から23日にかけての夜間、ウクライナ防空戦力はロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」を7機撃墜したと報告した。

オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた

オレシチューク氏は、23日にかけての夜間、敵は誘導航空ミサイル「Kh69」1弾(クルスク州から発射)と自爆型無人機「シャヘド」8機(クルスク方面から発射)でスーミ州へと攻撃を仕掛けてきたと伝えた。

この内、防空戦力は「シャヘド」を7機撃墜。また、積極的対抗によりミサイル「Kh69」は目標に到達しなかったという。