ロシア軍のウクライナ東部ハルキウ集合住宅空爆、死者1名、負傷者43名

15日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへの空爆により、現時点までに死者1名、負傷者43名が出たことが確認されている。

シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

シニェフボウ氏は、15日15時30分ハルキウ市のネミシリャンシキー地区にて、12階建て集合住宅に的攻撃着弾があったとし、22軒の集合住宅と20台の自動車が破損したと伝えた。

また、43名(内4名は児童)が負傷、1名が死亡したと報告した。

写真:国家非常事態庁