クリミアのパルティザン、ロシア軍の防空システムを発見
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2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアのセヴァストーポリの沿岸にて、パルティザンのメンバーがロシア軍の中距離防空システム「ブークM3」とレーダー「P18」を発見した。
パルティザン運動「アテシュ」がソーシャルメディア「X」アカウントで報告した。
報告には、「セヴァストーポリのハハリンシキー地区にて、防空システム『ブークM3』とレーダー『P18』を発見した。『P18』は、長距離かつ早期の目標探知のために使われているもので、探知された目標は破壊のために『ブークM3』に中継される」と書かれている。
情報は、ウクライナ防衛戦力に渡されているという。