ウクライナ軍、ロシア領アディゲ共和国の飛行場を攻撃したことを認める

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ウクライナ軍参謀本部は10日、ロシア領アディゲ共和国に対してウクライナ防衛戦力が攻撃を行ったことを認めた。

参謀本部がフェイスブック・アカウントで報告した

発表には、「本日未明、露アディゲ共和国のハンスカヤ飛行場へと攻撃を行った。具体的には、同軍事施設敷地内の弾薬庫が攻撃を受けた。目標地区には、敵防空システムの活動が確認、炎上が確認された」と書かれている。

同飛行場には、戦闘爆撃機「Su34」と戦闘機「Su27」が駐機していたことが判明しているという。被害の詳細な情報は確認中だと書かれている。

本課題に取り組んだのは、保安庁(SBU)、情報総局、特殊作戦軍だったとのこと。