ウクライナ防衛戦力、露軍発射の無人機20機を撃墜

ウクライナ空軍は、12月25日から26日にかけての夜間、ウクライナ防空はロシア軍が発射した自爆型などの無人機を20機撃墜し、他11機が飛翔中に焼失したと報告した。

空軍がテレグラム・チャンネルにて伝えた

報告には、12月25日19時から26日にかけての夜間、ロシア軍は31機の自爆型などの無人機をロシア領のオリョールとミレロヴォから発射したと書かれている。

これに対して、26日8時30分時点で、ウクライナ側は無人機20機を撃墜。迎撃戦は、ハルキウ州、キーウ州、チェルニヒウ州、ドニプロペトロウシク州で行われたという。

他の11機(自爆型の模倣機)は、飛翔中に消失したという。