ウクライナ東部統一部隊作戦:占領者攻撃14回、ウクライナ兵負傷2名
12月3日、占領者からの攻撃は14回、ウクライナ兵の負傷者は2名であった。
4日、統一部隊作戦広報室が発表した。
発表には、「占領者は、我々部隊の配置地点を14回攻撃、そのうち、ミンスク諸合意が禁止する兵器は4回使用された。過去24時間において、敵が我々の配置地点を攻撃した自治体は以下のとおり:クリムシケ、トロイツィケ、ステープネ、アウジーウカ、ヴォージャネ、スラウネ、チェルマリク、ヴォージャネ、フヌートヴェ」とある。
攻撃に使用された武器種として、グレネードランチャー、機関銃、銃の他、クリムシケ近郊の統一部隊作戦防衛地点に対して82ミリ口径迫撃砲による砲撃が2回、ピスキー近郊では120ミリ口径迫撃砲による砲撃が確認されたとある。
戦闘による統一部隊作戦参加兵の負傷者は2名とのこと。