統一部隊、2月17日の露占領軍攻撃を8回と発表

東部情勢

2月17日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を8回攻撃した。

18日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は6回、具体的には、フヌートヴェ近郊、パウロピリ近郊(2回、82ミリ口径迫撃砲7発等)、ピスキー近郊、ヴォージャネ、ベレゾヴェ近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃はオリホヴェの2回(120ミリ口径迫撃砲3発、82ミリ口径迫撃砲4発等)が確認されたと書かれている。

これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないとのこと。