ウクライナ防衛戦力、露軍発射の無人機57機撃墜

ウクライナ防衛戦力は、23日夜から24日朝にかけてロシア軍が発射した自爆型などの無人機を57機撃墜した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた

報告には、23日20時以降、ロシア軍はウクライナに対して自爆型無人機「シャヘド」と自爆型を模倣した無人機を合計99機、ミレロヴォ、クルスク、プリモルスコ=アフタルスクから発射したと書かれている。

この内ウクライナ側は、24日8時時点で57機を撃墜したという。また36機の模倣機は、飛翔中に焼失したとのこと。

今回の攻撃により、キーウ州、ハルキウ州、スーミ州、キロヴォフラード州、ザポリッジャ州で被害が確認されているという。

写真:mil.in.ua