マクロン仏大統領、露軍のウクライナへの大規模攻撃につき「戦争犯罪が無罰であってはならない」

マクロン仏大統領は、ロシアの対ウクライナ・ミサイル攻撃につき、それは戦争犯罪であり、罰せられなければならないと発言した。

マクロン氏がツイッター・アカウントに書き込んだ

マクロン氏は、「ウクライナは大規模攻撃を受け、その結果、国の大部分に水と電気がない。民間インフラへの攻撃は戦争犯罪であり、無罰であってはならない」と強調した。

同氏はまた、12月13日、フランスがパリにて会議を開くとし、そこではウクライナを強靭にし、ウクライナをエネルギーへとアクセスできるようにすべく、ウクライナへの国際支援が動員されると伝えた。